’０５　シベリア横断旅行

２００４年９月１０日　開設



ロシアといえば？・・・「寒い」「自然」「建築」「こわい」「意味不明」「広い」「独特」「もみけし」「独裁」。
来年夏、憧れのロシアをシベリア鉄道でわたりましょう！
同志募集中！

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「モスクワまで９２８８ｋｍ」の碑＠ウラジオストック


行程

Токио　東京
↓
Владивосток　ウラジオストック
↓
（Хабаровск　ハバロフスク）
↓
（Иркутск　イルクーツク）
↓
Москва　モスクワ
↓
Санкт-Петербург　サンクトペテルブルク
↓
（ワルシャワ、キエフなど）
↓
Токио　東京


ロシアへの熱い思いを吐露する


リンク

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ロシア語辞典
シベリア鉄道時刻表 ←ウラジオストックからモスクワまで６泊７日なのが分かります。
西方見聞録←シベリア鉄道でロシアをわたった人の旅行記。モチベーションが高まります。（きっと）







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かの有名な聖ワシリー聖堂です。イヴァン雷帝（モスクワ大公国当主として恐怖政治で対立者を打倒し、ロシアのツァーリとなった）という人が当代随一の建築家に建てさせ、この聖堂以上に美しい建物が作られないようにするためにその建築家の両目をくりぬかせた、という恐ろしい逸話も残っています。
まあこの逸話は本当かどうか怪しいらしいですが、そんな話が作られるほどイヴァン雷帝というひとは怖かったのでしょう。
この建物の説明によく使われる言葉として、「全くデザインの異なるそれぞれの塔を一つにまとめあげて全体として調和を実現している」というのがありますがほんとそう思います。
高校の時、図書館で借りてきたロシアの写真集で初めてこれを見たときは衝撃的でした。ほんまに。


そこの貴方、マニアックだとか苦笑しないでください（笑

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